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昨秋11月22日に取材させてもらった
東京朝市アースデイ・マーケット http://www.earthdaymarket.com/ 次は 2月21日(日) 10:00~16:00 雨天決行 ! 昨秋の取材の結果はこちら別館のエントリーをご覧ください。 ポルトガル語やけど雰囲気はわかってもらえるかな。 動画> http://curtindoojapao.com/webtv/log/eid97.html フォトリポート> http://curtindoojapao.com/relatos/log/eid75.html 動画(前半)に登場するお店をご紹介。 べじたぶるん http://vegetablen.main.jp/ (ブログ)無農薬野菜の東峰べじたぶるん http://blog.vegetablen.main.jp/ 動画画面冒頭の写真のひとのお店。千葉県成田空港近くの生産者グループの方で、青年海外協力隊の農業指導でパラグアイに赴任した経験があるそう。むちょ・ぐらしあす!でした。(こんどは伝統の大根踊りを見てみたい、なんて) ビオファームまつき http://www.bio-farm.jp/ ジャガイモを揚げてるシーンのお店。牧場のできたてチーズを食して思う で触れた「最初から最後まで全部を自分でできる仕事は農業だけ。そこがおもしろい」と言ってた若者が、イモ揚げてる人なのです。 濱田ファーム http://blog.goo.ne.jp/hamadafarm/ お米のお店。富山県黒部市の米作専業農家の方。立山連峰のふもとで育ったコシヒカリ、見てるだけでヨダレが出そう。それにしても、新規就農で短期間でここまで軌道に乗せてるってのがすごいと思った。お試し用の小袋がとてもおしゃれなので聞いてみたら、コーヒー用の包装ですって。お店に立っていたご友人がコーヒー輸入関係の仕事の方で、それで使ってみたとか。なるほど! トージバ http://www.toziba.net/ いろんな品種の大豆が並んでいるお店。茹でただけという試食の大豆がまた、甘くてとてもおいしかった。実は別館のポルトガル語サイトは、トージバ事務局の神澤さん@デザイナーとアースデイ・マーケット事務局の田中さん@プログラマーに作っていただいたものなのだ。 みやもと山 http://miyamotoya.exblog.jp/ 前半最後のもちつきのシーン。お店には、おもちとかおむすびとか、おいしそうなものがたくさん並んでた。トージバの「大豆レボリューション」にも参加されていて、前々からいちどお訪ねしてみたいと思っている農家さんです。 動画の後半に出てくるのは、もうひとつ別の青空市「ヒルズ・マルシェ」のようす。こちらは「マルシェ・ジャポン」というプロジェクトのうちアークヒルズで定期的に開かれているものです。この日は特別イベントで「牛の乳搾り体験」というのがあったのだ。子どもも大人も大喜び。牛よ、お疲れさん、キミはよく頑張った! ヒルズマルシェでは、都内国分寺市の専業農家・小坂農園の多種多様なめずらしい野菜がとても興味深かった。創意工夫で都市型農業を成功させているようす、ご主人からいろいろお話をお聞きできて勉強になりました。またお訪ねしてみたい。 マルシェ・ジャポン http://www.marche-japon.org/ ヒルズマルシェ http://www.marche-japon.org/area/1303/ ヒルズマルシェ、次は 2月27日(土) いずれも生産者の声をじかに聞ける貴重な機会。スーパーには売っていないようなめずらしい野菜もたくさんあるし、食べ方なども教えてもらえるし、東京近辺の方は、お出かけしてみてはいかがでしょう。それに、市って楽しいしね。 ブラジルでもこういう市のことを「feira フェイラ」といって、まちなかの路地を通行止めにして、あちこちで週に一回朝市が立つ。場所によって何曜日というのが決まってるの。品定めしながら買い食いして歩いたりしてね。うーん、なつかしい~。
by hyakuishou
| 2010-02-13 00:10
| 農・食・環境
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