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記事を寄稿した出版物が1月にいくつか出ますので、お知らせします。
「日本の宝を探しに行こう」というシリーズページでこの号の回を担当。テーマは「与那国馬」です。(文:下郷さとみ、写真:間部百合) 1月いっぱいJALの機内に搭載されます。搭乗の機会のある方は、ぜひご覧になってみてください。記事では、与那国馬の保存・活用に長年尽力されているNPOヨナグニウマふれあい広場のこともたくさん書いてます。我が家のタックが生まれた牧場です。 10月はじめに写真家の間部さん、編集部の小林さんの女3人で取材旅行に出かけました。私にとっては3度目の与那国訪問。なつかしいみんなとの再会、うれしかったです。(旅のようすは、こちら> Tag.与那国島の10月8日-10月18日) 2012年5月号から始まったシリーズ「リレーエッセイ 地方にある暮らし」を島根県海士町→千葉県鴨川市→徳島県徳島市→北海道下川町の順で、4人で持ち回りで書いています。今号3周目が回ってきたところ。(写真・文:下郷さとみ) 今回は、私たちが考える有機農業の意義、なんてことについて書いてみました。 ささやかなこだわりとして私は『自分たちで作った農産物は「安心・安全」という宣伝文句を付けて売らない』ということを決めているのですが、そのあたりにつながるお話。この「安心・安全」は、消費者にとっての(食べる側にとっての)それとして語られるものだけれど、私は慣行農法の農産物が食べてキケンだとか毒だとかは全然思っていないし、そんなことよりも有機農業は「生態系の多様性」や「資源の循環」という価値でこそ語られるべきだと思う。 そんなこんなの、自分が農村に身を置いてはじめて見えてきたことを、このリレーエッセイでは書いていきたいなあと思っています。 鴨川ポータルサイト「KamoNavi(かもかわナビ)」が発行するフリーペーパー。鴨川市内および近隣の主要観光スポット等で配布されています。編集スタッフは鴨川のまちづくり・まちおこしにかかわっている人たち。みんな手弁当で頑張っています。鴨川観光へお出かけの際には、ぜひ探してみてくださいね。 (写真:下郷さとみ・ヘジナウド岡田、文:下郷さとみ) 馬とともにある農的暮らしについて四季折々に綴る短いエッセイです。 かつて鴨川の嶺岡山系には将軍家の広大な牧がありました。最盛期には、600頭以上の馬が山々を駆け巡っていたとか。近年、垣や馬捕場などの遺構の調査が進められて、その価値が再評価されつつあります。KamoZineでもずっとその「嶺岡牧(みねおかまき)」に関するリポートが掲載されているのですが、私たちは「馬がらみ」ということで同じコーナーに連載を持たせてもらっています。 こちらもご参考に> 嶺岡牧から学ぶ会
by hyakuishou
| 2012-12-31 13:06
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