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『平和を考えよう(全2巻)』小学校高学年~中学生向けの本です。詳しくは > こちら おすすめ記事 ●電気柵が守る村にて ●人は自然に託して物語を紡ぐ ●飯舘村から思いをつなぐ ●春よ、春よ ●落ち葉も輸入?! - セシウム汚染腐葉土のニュースに思うこと ●ペシャワール会・伊藤和也さんの死に思う おすすめシリーズ ●[里山暮らし]与那国馬タックとの日々 ●[里山暮らし]炭窯&奥谷津棚田—長老たちとの日々 ●[スピリチュアル?]ぐだぐだ考えてみた ●[ブラジルHIV+アクティビスト]アラウージョ全国講演旅行2011報告記 ●[ブラジル・リオ&サンパウロ]ファベーラ(スラム)をへめぐる ●[アマゾンと先住民]カヤポ族 呪術師長老ラオーニ、日本を行く2007 ●[アマゾンと先住民]ベロモンチ水力発電所建設問題 別館 ●日本の文化・旅をブラジルへ発信するポルトガル語サイト Curtindo o Japão ●関連記事 コンタクト --> こちらから 以前の記事
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春の雨が降り注ぐ日に友人宅からの帰り道。路面の泥とコケに、あれれーっとハンドル取られて....
友人が呼んでくれた(とおるさん、ありがとう!)JAFを待つ小一時間。手持ちぶさたにあたりを見回すと、道端のあちこちに小さな花々が濡れそぼっていた。雨の下、脱輪した車のわきで地べたに張り付いて写真を撮る女が一人...シュール。 もう少しあとになると、これとそっくりな花の中からちょろんと細長いのが飛び出て垂れ下がるウラシマソウ(浦島太郎が釣り糸を垂らしているのに見立てた名前)が咲き始める。 タチツボスミレ Viola grypoceras スミレ科スミレ属 枝にはトゲトゲがいっぱいで、やぶこぎの際にはケガのもと。梅雨の頃にオレンジ色の木いちごが生る。甘くておいしい。 ツバキはそろそろ終わりです。晩秋まで、さようなら。 (南インド風のカレーがとても美味しいカフェ草so の下あたり) そうこうするうちにJAFが到着。ふぅ〜。 急いで家路に着けば、棚田には働くヘジの姿が。 ハハコグサ Gnaphalium affine キク科ハハコグサ属 春は数日単位で次々と違う花が立ち現れてきて飽きません。春の里山にいらっしゃい。(田んぼ仕事も楽しいよ〜)
by hyakuishou
| 2013-04-07 20:16
| つれづれ
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