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直径2センチ近く。けっこう大きい。植物の繊維がたくさん混じっている。 シカのふんかと思って、いやーな気分に陥っていたのだが、家に帰ってネットで調べてみたら、ノウサギのものらしいとわかってホッとした。ノウサギのふんの方がシカのそれより大きいらしい。それに奈良公園や宮島で見たシカのふんは、もう少し黒っぽくてテカリがあったような気がする。 なぜにシカだといやーなのかというと、「シカがいるところはヤマビルが多い」とよく耳にするからだ。「こっちの嶺岡(みねおか)山系にはシカもヒルがいないが、あっちの清澄(きよすみ)山系は多い」と言う話をこのあたりでよく聞く。 房総半島南部を横断する長狭(ながさ)街道(県道34号線)をはさんで、南側が嶺岡山系、北側が清澄山系。 ヒルはいやだな・・・。木の上からポトリと落ちてきたりするそうですよ。首すじに。 追記(3/10) ヤマビル研究会というサイトを見つけた。「ヤマビルとシカ」のページが興味深い。 どのようにしてシカがヒルを連れて来るかを写真付きで解説している。 ちなみにポルトガル語でヒルは sanguessuga(サンギスーガ) 直訳すれば「血吸い」(sangue血・suga吸う)。わかりやすい! 写真・文:さとみ
by hyakuishou
| 2008-03-10 09:10
| 自然・いきもの・風景
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